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オーデマピゲ・ロイヤルオーク 15450STをなんとなくレビュー

  06, 2018 11:57
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全国的に大変寒くなっております。滅多に雪が降らない福岡市も今日は朝から大変でした。仕事も開店休業ということでちょっと手元の時計を撮影&レビューしてみます。今日着けているお時計はオーデマピゲのロイヤルオーク15450STです。ケースサイズは37mmでとても薄い時計ですからスーツにとてもよくマッチします。ダイアルカラーはシルバーで、15300まではホワイトとされていましたが、現行では光沢感が増してキラキラと反射してとてもきれいです。

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ケースはエッジが効いたデザインで、サテンとポリッシュの仕上げをきっちりと魅せることで立体感を強調していますね。ダイアルよりもケース形状に見とれる事が多い時計もなかなか珍しいと思います。ケースやブレスレットなど見るからに尖った印象ですが、触った感じも実はそのままで、どこを触ってもツルツルしたロレックスなどとはまた違った感じです。良い意味でバリが残っている感じで、かといって仕上げが悪いというイメージではない、絶妙な雰囲気ですね。

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8角形のベゼルには丸い船窓をイメージしてデザインされたと言われています。そもそもこの時計はイギリスの軍艦ロイヤルオークから命名されていますが、この軍艦にこのような丸窓があったのでしょうか。詳細はその辺の知識がありませんので謎です(笑)

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ベゼル上のビスはホワイトゴールド製だそうです。ステンレスどうしでねじ込むとケースを痛めるからだそうですが、ねじ込みが弱いと防水性能も上がらないような気がしますので、ロレックスならジャブジャブと洗いますがこの時計はかなり気を使って洗っています。ベゼル側のネジは受けでして、実際はケース裏側からねじ込んでいます。そもそもベゼル上のネジ穴は8角形ですのでこちらでは閉める事ができませんよね(笑)

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ブレスレットは非常に剛性感が高く、全体的にサテンが多いのですが、一つ一つのパーツが面取りで綺麗にポリッシュされているので、随所がキラキラと光って高級感を演出しています。コマも非常に多く(7つだったかな?)のパーツからできているとか。ちなみにサテン仕上げは結構粗めのイメージですね。

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ムーブメントは自家製の3120ですが、これもジャガールクルトベースなのかな?詳しい事は知りません(笑) 22金のローターのエングレイブが非常に綺麗ですね。これ交換になったら凄い費用になりそうです(汗)

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先ほども述べたダイアルですがグランドタペストリーが風呂のタイル(失礼w)っぽいんですよね。光源によって表情がコロコロと変わる綺麗なダイアルです。このサイズは国際的にはレディースとして販売されていますが、スーツの手元にはピッタリで、まさにデイトジャスト36やデイデイト36の感覚で使用できます。いわゆる三大ブランドの中では手を出しやすい価格帯なのもいいですね。

最後に。ロイヤルオークは故ジェラルド・ジェンタ氏がデザインし、紆余曲折の末1972年にデビューした時計です。私はある意味バースイヤー時計のような感じで親しみを持っています。以上、ちょっと時間がありましたので15450STのレビューなどをしてみました。
では(・ω・)ノ

Tag:15450ST レビュー

Comment 2

イワ  

ベゼルのWGネジ

技師が手製風の木製ドライバーで絞めてる宣伝動画を見たことあります。
日本のメーカー技師はどうなんでしょう?

ケース・ブレス一体型ザインなので37MMでも40MM丸時計ぐらいの存在感があり、日本人にはしっくりくるサイズと思います。
大事に使用してください^^

ところで、ジェンタ氏がベゼルのネジを裏蓋までわざわざ貫通させた理由が知りたいです。ミドルケースで止めれば済むのに・・・

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えーす  

Re: ベゼルのWGネジ

イワさん、こんばんは!

なるほど。ドライバーも金属製ではなく木製なんですね。
ネジが柔らかいとそこまで配慮が必要になるとは・・・。

サイズ感はまさに仰るとおりで、実質40mmぐらいの感じです。
むしろ41mmを試着したときの体感サイズはかなりのものでした。

貫通したネジですが、ケースにネジ止めするよりも、
ネジでサンドしたほうが防水性能が上がるのでしょうか?
技術的なことはよく分かりません(笑)

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